2021-04-05 第204回国会 参議院 決算委員会 第1号
さらに、この夏には、名護東道路が全面開通をして、美ら海水族館や世界遺産の今帰仁城跡へ、ここのアクセスが大幅に改善をされる予定であります。沖縄は極めて可能性が高いと思います。 しかし一方で、様々な課題があるということも事実であります。今御指摘をいただきましたように、一人当たりの県民所得が全国最下位あるいは子供の貧困、こうした課題があります。
さらに、この夏には、名護東道路が全面開通をして、美ら海水族館や世界遺産の今帰仁城跡へ、ここのアクセスが大幅に改善をされる予定であります。沖縄は極めて可能性が高いと思います。 しかし一方で、様々な課題があるということも事実であります。今御指摘をいただきましたように、一人当たりの県民所得が全国最下位あるいは子供の貧困、こうした課題があります。
沖縄では、名護東道路がこの夏に全面開通し、美ら海水族館や世界遺産の今帰仁城跡へのアクセスが大幅に改善されます。 新型コロナを機に、改めて地方への関心が高まっています。二十三年間、東京都へは人の転入が超過していましたが、昨年の夏以降は五か月連続で流出が続いています。
沖縄では、名護東道路がこの夏に全面開通し、美ら海水族館や世界遺産の今帰仁城跡へのアクセスが大幅に改善をされます。 新型コロナを機に、改めて地方への関心が高まっています。二十三年間、東京都へは人の転入が超過していましたが、昨年の夏以降は、五か月連続で流出が続いています。
個体Bについては、昨年三月に今帰仁村の漁港で死亡が確認されています。 南西諸島のジュゴンの絶滅が現実味を帯びる極めて深刻な状況にあると思いますが、大臣はその点をどのように認識しておられますか。
このうち、個体Cについては二〇一五年六月を最後に、個体Aについては二〇一八年九月を最後に、昨年三月に、個体Bについては今帰仁村の漁港で死亡が確認をされました。 こうしたもとで、国際自然保護連合、IUCNは、昨年十二月に改訂したレッドリストで、日本の南西諸島に生息するジュゴンについて、絶滅の危険度が最も高い深刻な危機にあると評価を引き上げました。
指摘した離島市町村以外にも、沖縄本島内の大宜味村や東村、あるいは今帰仁村では光ファイバーの整備が不十分のようです。是非一日も早く整備する必要がありますが、やはりこの沖縄県全体の光ファイバー整備については早期に取り組んでいただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
今後、今帰仁村が主体となって、関係者立会いのもと解剖が行われる予定と聞いており、引き続きこの死因についても今帰仁村などから情報収集をしていく考えです。
ジュゴンの死骸が、三月十八日、沖縄県の今帰仁村に漂着をしたと。生存が確認をされていた三頭のうち一頭が亡くなったという現状があるわけです。この事態を受けて、環境省が行ってきたこの海域における生物多様性の保護、希少種の保護のための取組はどうだったのかということを質問させていただきたいというふうに思います。
先日漂着したジュゴンの死体につきましては、現在、今帰仁村において冷凍保管されております。今後解剖等が行われる予定と聞いておりますが、現時点では日程等の詳細は決まっていないものと詳細をしております。 なお、解剖は、今帰仁村から研究機関等に協力要請をしており、関係者立会いの下、実施する予定と承知をしてございます。
今後、今帰仁村が主体となって、関係者立会いのもと解剖が行われる予定と聞いておりまして、引き続き、今帰仁村などから情報を収集していく考えでございます。 また、部外の専門家から成る環境監視等委員会の指導助言を得ながら、この個体Bのこれまでの確認状況、古宇利島の海草藻場の状況、土砂運搬船の航行状況等について整理するなど、今後、必要な検討を進めていく考えでございます。
死亡が確認をされましたジュゴンの個体Bでございますけれども、これにつきましては、これまでの確認状況を踏まえますと、工事区域から遠く離れた沖縄本島の西海岸にございます古宇利島沖を主な生息域としていたものと考えてございますけれども、今後、今帰仁村が主体となりまして、関係者が立会いのもとで解剖が行われる予定と承知をいたしております。引き続き、今帰仁村などから情報を収集していきたいと考えております。
御指摘のとおり、現在、今帰仁村において冷凍保管されておりますジュゴンの死体につきましては、今後、解剖等が行われる予定でございますが、現時点では、日程等の詳細は決まっていないものと承知してございます。また、この解剖につきましては、今後、今帰仁村から研究機関等に協力を要請し、関係者立会いのもとで実施する予定と承知してございます。
沖縄本島の西海岸にあります今帰仁村の漁港付近にジュゴンが漂着しているとの情報を受けまして、沖縄防衛局におきまして確認を行ったところ、このジュゴンの特徴がこれまでの調査で確認してきた、私ども言うところのジュゴン個体Bの特徴と一致していることから、このジュゴンが個体Bであると考えてございます。
さらに、十八日に、今帰仁村で国の天然記念物であるジュゴンの死骸が発見をされました。見付かったジュゴン、これまで防衛局は三頭のジュゴンを確認し調査をしておりましたけれども、二頭は行方不明になって、この一頭が唯一、今年二月に生存が確認されたものではないかと、それが死んだということでまた怒りが広がっております。
一昨日、沖縄本島の西海岸にございます今帰仁村の漁港付近におきまして、死亡したジュゴン一頭が漂着しました。このジュゴンにつきましては、現在、今帰仁村において保管されております。昨日、関係者による確認が行われた結果、このジュゴンは雌であったとの報告を受けておりますが、その死亡原因は現時点では不明でございます。
一方で、一番下の今帰仁村、百六十万円です。 東京並みの所得水準を上げているはずの北大東、実際に行ってみると、所得の実感としては百九十万円だという話を聞きます。この数字はなぜ出てくるかというと、公共工事、公共事業によって、例えば五十億の公共事業が五百人のところに落ちれば一千万円ぐらいのお金になってきますけれども、実際に落ちているかというとそんなことはないですね。
農林水産省が出したQアンドAの中で、空き家や廃校についてのQアンドAがありますけれど、私の地元沖縄で、北部に今帰仁村というのがあるんですよ。今帰仁というのは、我々も小さい頃読めなかったんです、発音を聞いて覚えたんですが。そこに湧川集落があるんですが、村立の湧川小学校というのがあったんですね。
そこで、そういう状況の中で、北部地域の方から、昨年度、平成二十七年度には、今帰仁村の運天港における新たな冷凍冷蔵庫の調査設計などのお話がございまして、北部振興事業で現在対応しているところでございます。 今後、この調査設計が終わりますと建設の段階に入ってくると思いますので、その際には、私どもといたしましても、地元の御要望をよくお聞きして対応してまいりたいと考えております。
それをチェックしてみますと、何と、一九六五年に沖縄を日本に返す話が始まったときに、さっき話しましたように、嘉手納以南の一番重要な基地を一まとめにしてどこかに移そうということで、アメリカのゼネコンを招いて、六六年から六七年にかけて、西表島から北部の今帰仁港まで全部調査させて、その結果、大浦湾が一番いいということに決定して、そして嘉手納以南の基地を一まとめにして大浦湾に移そうと計画を立てたわけです。
私も、農林水産副大臣に就任いたしました昨年の九月、沖縄訪れまして、農家の方々に顔が見えないと言われる中、農林水産省は沖縄の農家の元気をしっかり把握しておりまして、例えば糸満のサトウキビ農家の方もお訪ねさせていただきましたし、また、今帰仁村で農産品を加工、直売を行っている十二人の女性グループの会でございますが、平成二十年にも食アメニティ・コンテストで農林水産大臣賞も受けられた、大変、レジを通っただけでも
今帰仁村のOさん、二十七歳、男性ですが、九州の私大を卒業して実家に戻った。沖縄はなかなか仕事がないということで、バイトをかけ持ちで現在月収五万円だ。五百三十七万六千円の奨学金のいわば返済ということがあるんだけれども、これがなかなか返せない状態。 浦添市のKさん、二十歳、この方は女性ですけれども、子供が産まれて、夫の収入十三万円で生活をしている。
そういうことで、その調査結果では、ジュゴンの生息確認が三頭で、今帰仁村の古宇利島沖で二頭、それから名護市の嘉陽沖で一頭というようなことで、この嘉陽沖のジュゴンの行動範囲とか、あるいは昼間は沖合にいて夕刻になると嘉陽沖の海草藻場に近づいて食を取っているようだというふうにしておりますが、この調査結果を踏まえ、ジュゴンの生態について、新たに何が解明されて何が解明できなかったのか、それともすべて解明され、予測
その関連遺産群の中には首里城のほかに中城城址、勝連城址、座喜味城址そして今帰仁城址と五つの箇所が決まっておりますけれども、そのほかに琉球王朝の聖域としての斎場御嶽、園比屋武御嶽石門、王家陵墓の玉陵、王家の別邸でありました識名園、その遺産群に大体こういったものが含まれております。
それに関連して、先ほど申し上げました中城、勝連、座喜味そして今帰仁城といったような非常に幅広い沖縄のグスク関係が存在しておりますから、並行してやはり沖縄の公園整備をもっと充実させてほしい、そのことによって観光誘致にも大きな役割を果たしていくんじゃないかというふうに思っておりますので、再度その辺のことについて大臣の決意を承りたいと思います。